ぺーむらのmonobum

私、「ぺーむら」が気になった「モノ」を「アルバム」のように切り取っていきます!

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MacBookPro Late 2016(Bootcamp 6.1)で外付けSSDにWindows10をインストールする方法

Bootcampは外付けにかぎる!

だって、MacのSSDは容量アップさせるとだいぶ値段上がるじゃないですか!

というか、そもそも512GBで買ったので、bootcampで分けてあげる容量がない。

そこで、外付けSSDに入れちゃろうと思ったわけです。

賛否あるUSB-C(USB3.0)の強みの速度をフル活用するためにもSSDです。

 

 

BUFFALO 高速・薄型 USB3.1(Gen2) ポータブルSSD 960GB ブラック SSD-PUS960U3-B

BUFFALO 高速・薄型 USB3.1(Gen2) ポータブルSSD 960GB ブラック SSD-PUS960U3-B

 

 

 こいつはTypeCのケーブルついてきて、Gen2も対応してるのでオススメです。

やり方はこう!

まずは、bootcampの設定を変えなきゃいけません。

Sierraさんになってbootcampのバージョンが上がり、インストールメディアなしで

Windowsをインストールできるようになっちゃたのです。

便利だけど、邪魔!ということで

  1. 起動開始時にCmd+Rボタンを押す
  2. リカバリモードに入るので、メニューから「ターミナル」を起動
  3. csrutil disable  を実行
  4. 再起動

これでbootcampの設定をいじれます。後でcsrutilはenableしましょうね!!

そしたら、bootcampをfinderで開いて右クリック!

パッケージの内容を表示を選んでContentsフォルダのinfo.plistを開きます。

32BitSupportedModels、PreESDRequiredModels、PreUEFIModels、PreUSBBootSupportedModels、ExternalInstallOnlyModelsの欄に、機種IDを追記します。

機種IDは左上リンゴマークのこのMacについてから確認しましょう。

PreESDRequiredModels、PreUEFIModels、PreUSBBootSupportedModelsの記述に関しては、Preを取り除きます。

それでもダメなら、

<key>DARequiredROMVersions</key>
<array>
<string>MBP133.0226.B00</string>
</array>

を追記してみてください。

これでbootcampを起動するとインストールメディアを作れます。

こっから先はいろんなブログとかに書いてるのでそちらを参考ください。

ポイントはExternalInstallOnlyModelsのとこにも機種IDを追記することです!

以上!