MacBookPro Late 2016(Bootcamp 6.1)で外付けSSDにWindows10をインストールする方法
Bootcampは外付けにかぎる!
だって、MacのSSDは容量アップさせるとだいぶ値段上がるじゃないですか!
というか、そもそも512GBで買ったので、bootcampで分けてあげる容量がない。
そこで、外付けSSDに入れちゃろうと思ったわけです。
賛否あるUSB-C(USB3.0)の強みの速度をフル活用するためにもSSDです。
BUFFALO 高速・薄型 USB3.1(Gen2) ポータブルSSD 960GB ブラック SSD-PUS960U3-B
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2016/10/30
- メディア: Personal Computers
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こいつはTypeCのケーブルついてきて、Gen2も対応してるのでオススメです。
やり方はこう!
まずは、bootcampの設定を変えなきゃいけません。
Sierraさんになってbootcampのバージョンが上がり、インストールメディアなしで
Windowsをインストールできるようになっちゃたのです。
便利だけど、邪魔!ということで
- 起動開始時にCmd+Rボタンを押す
- リカバリモードに入るので、メニューから「ターミナル」を起動
- csrutil disable を実行
- 再起動
これでbootcampの設定をいじれます。後でcsrutilはenableしましょうね!!
そしたら、bootcampをfinderで開いて右クリック!
パッケージの内容を表示を選んでContentsフォルダのinfo.plistを開きます。
32BitSupportedModels、PreESDRequiredModels、PreUEFIModels、PreUSBBootSupportedModels、ExternalInstallOnlyModelsの欄に、機種IDを追記します。
機種IDは左上リンゴマークのこのMacについてから確認しましょう。
PreESDRequiredModels、PreUEFIModels、PreUSBBootSupportedModelsの記述に関しては、Preを取り除きます。
それでもダメなら、
<key>DARequiredROMVersions</key>
<array>
<string>MBP133.0226.B00</string>
</array>
を追記してみてください。
これでbootcampを起動するとインストールメディアを作れます。
こっから先はいろんなブログとかに書いてるのでそちらを参考ください。
ポイントはExternalInstallOnlyModelsのとこにも機種IDを追記することです!
以上!
MacBookPro 2016の使い心地
賛否両論の新型MacBookPro
先日、購入したタッチバー付き15インチのMBPですが、結構使い心地いいです。
賛否両論の部分について個人的感想を書きます。
タッチバーについて
個人的には好きです。ファンクションキーってそんなに使ってなかったし、それに変わる仕事十分タッチバーがしてます。カタカナ変換とか、輝度とか音量とか。
こればっかりは触ってみないとわからないと思いますが、悪いことはないと思います。
キーボード
新型のキーボードも嫌がる人がいますが、跳ね返りがあって個人的には打ちやすいです。打キー感があるというか。少し音はしますけどね笑
大きさ
15インチ最高です。持ち運べる軽さまできてるし、なおかつ大画面。本当に小さい方がいいという人のみ13インチ推奨です。
ただ、昔windowsでやってたゲームがやりたくなり、bootcampを試みました。
容量減らしたくないので、外付けSSDにて挑戦しました。
それはまた後日。
備忘録:Windowsでスタートアップにアプリを追加
起動時に自動でアプリを立ち上げたい!
1.Winボタン+R
2.shell:startup と入力
3.開いたフォルダに自動で起動させたいアプリの「ショートカット」を置く